洗剤など3つ

●洗剤を変えたこと

 

洗濯用洗剤を変えた。

アタック抗菌EXから、トップハイジアへ。4倍増量パックが安かったので。

 

 

 

使って気づいた。洗い終わった後の香りが違う。

ラムネの石鹸割り、みたいな香りだ。あんまり好きじゃない。失敗した。

 

 

と、思いつつ、嗅いでしまう。洗い立ての匂いを。だって、洗い立ての匂いは、いいものなんだから。そういう風に、頭へ、体へ、染み込んでいるのだから。

 

そしてまた、ああ違う、と思いながら、ハンガーにかけ、物干しに干す。

干した衣服の匂いをまた嗅いで、またぞろ、ああ違う、と思い、次へ手を伸ばすのだ。

 

 

 

●叱り方が違う

 

 

一人暮らしだから、自炊をする。

自炊をするから、材料がいる。

材料を買うため、スーパーによく行く。

故に、一人暮らしの人は、スーパーによく行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはない。

 

そんなことはないけれど、何はともあれ、スーパーによく行く。

まず最初に、鮮魚売り場へ行って、刺身が安くなっていないかを確認する。たいていの場合僕は、半額シールのついた刺身を手に入れたい。18時15分が狙い目だ。

 

 

野菜売り場も歩く。安くなってたら買うし、そうでなければ、吟味して買う。買わないこともある。

買い物って、たいていそういうものだ。

 

 

 

ふと前方に目をやると、3歳くらいの男の子が、青果商品にペタペタ触りながら、こちらへ歩いて来た。

 

よそ様の吾子の手を、無条件に不潔だとは言わないけれど、かといって、清潔では断じてあるまい。

やだなぁ、という目線を向けてしまう。

 

 

さて、我が子の所業に気づいたお母さんが、こう言う。

「こーら!触らんでええの!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叱りかたが違う。

 

 

 

触らんでもいい、ではない。

触っちゃいけない、のだ。

 

You don't have to、じゃない。

You must not、なのだ。

 

 

案の定、やんちゃ御子息は、なおも嬉しそうに野菜をペタペタし続けていた。

 

子育てって大変だし、また各お子様に合った方法があるので、

非常識だ!とか、躾がなってない!とか、

そんなこと言う気は毛頭ないけれど、

 

 

ただひたすらに、叱りかたが違う、と思ったのだった。ペタペタされてなかった白菜を買って、コンソメで煮た。

 

 

 

 

●人間の記憶の怪しさ

 

 

大喜利サティスファクションに参加した。大会に出るのは、昨年3月の未来杯以来なので、実に一年以上ぶり。

結果については散々だったのでここには書かないけれど、やっぱり大喜利は楽しい。

 

 

仕事帰りに、直接向かった。間に合うかどうかギリギリだと思っていたが、思いの外早く電車に乗れたので、途中、東梅田で下車して、鉄火丼を食べた。

 

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ゲソも食べた。

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御堂筋線に乗り換えて、江坂へ。

 

江坂から会場の豊一市民センターまでのルートは、ぼんやり覚えていたので、敢えて地図アプリに頼ることなく、テクテク歩いた。

 

 

 

歩けば歩くほど、記憶は蘇ってくる。

そうそう、この近くにはコンビニがなくて、ちょっと歩いたところまで、みんな買いに行ってたんだ。

 

 

あの日のメンバーは、誰々だったろうか。

和室で車座になって…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和室?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かおかしい、と思い始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もしかして、過去江坂では、別の大喜利会も開かれていたんじゃないか?俺はそこに参加していたんじゃないか?」

 

 

 

 

 

 

 

心はそこまで問いかけていたけれども、いや、そんなことはない、記憶こそ正しい…と信じて、歩みを進めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかしい。ここにガソリンスタンドがなかった?

TSUTAYAと向かい合わせで、確か大会直前に停電が起こったんだ。

 

 

しかも、僕がTSUTAYAへ入店した途端に電気が消えて、なぜか僕がやったみたいな空気になったじゃないか!

 

そうだ、間違いなくTSUTAYAがあったはずだ。

 

 

 

 

 

しかし、TSUTAYAはなかった。古びたココスしかなかった。

 

 

もうこの時点で、疑念はほぼ確信に変わっていた。

 

 

 

 

 

かくして僕は、豊二地区公民館に到着した。

 

大喜利で満足する会が、かつて行われていた会場だ。懐かしいことこの上ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊が1つ多い。

 

 

 

 

 

結局、本当の会場である豊一市民センターに到着したのは、18時25分頃。間に合ってよかった。

 

 

 

その後の大喜利は、まぁ、ボロボロだったんだけれども。