読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

4月2日に、久々でハメを外した話

 


物悲しくなったまま、最寄駅に着いた。
金券ショップで、新福島までの切符を買った。60円くらい浮いたのだけれど、途中で木村屋のアンパンを買ってしまい、結局マイナス精算になってしまった。


改札の前に、たくさんの人がいた。
こういう時はだいたい、電車が遅れたり、止まったりしている時なので、少しどきっとする。

 

案の定、電車は遅れていた。南海高野線の人身事故によるものらしい。

 


幸い、大阪方面へ向かう電車は、ほとんど時間通りに動いていた。
それでも、ちょっと不安なので、一本早い高槻行きの普通電車に乗って、尼崎で乗り換えた。


東西線に乗るのは久しぶりだった。
一時期諸事情あって、よく大阪天満宮へ通っていたから、それ以来ということになる。
新福島で降りるのに、少し違和感を覚えたりしていた。

 


13時15分くらいだった。受付開始まで、まだ少し時間があったので、ジャンカラ近くのファミマまで歩いて、用を足すことにした。

 


途中、なんか煙たいな、と思った。
左方、高速道路の入り口方面を見ると、明らかに尋常ないくらいの白煙が上がっていて、
ああ、火事だなぁ・・・と思っていた。

 

僕には関係ないさとばかりに、ファミマまで歩いた。消火も大変だろうけど、僕の消化も結構厳しい状態だったのだ。

 


「ご自由にお使いください」
という、トイレの上の掲示が嬉しい。勇んで扉を開けたけど、サニタリーみたいな匂いが蔓延していて、閉口した。

 

 

用を足して表へ出たら、白煙はいよいよ勢いを増していて、福島駅周辺を思い切り包んでいた。

時計を見ると、13時22分。
まだ時間あるな・・・と思って、煙の出所まで歩くことにした。
火事場見物野次馬根性、当事者じゃないから、楽なもんだ。

 


煙の方へ歩きながら、
「馬鹿野郎、他人の家が燃えるから火事ってんだ!自分ちが燃えたら、災難だろう!」
という、家元の言葉を思い出したりしていた。

 

 

途中でサイレンが消えたから、もしかしたらと思ったら、案の定、すでに火は消し止められていて、ちょうど野次馬がバラバラと帰り去っていくところだった。

 

少しでも残念と思ってしまう、僕の心はかなり汚い。
でもまぁ、鎮火してよかったなぁ・・・と思っていたら、夢雅一片さんを見かけた。難しい顔をして、会場の方へ向かっていく、その背中を見送った。

 


余計な遠回りをして、13時40分くらいに、会場入りした。
受付に、すかいどんさんと、永久保存さんがいた。
関わりの多寡はあっても、少しでも知ってる人がいると、やっぱり安心する。

 


2階に、知らない人やら知ってる人やら、たくさん集まっていた。
僕は本当に挨拶が苦手で(恥ずかしくなってしまうのだ)、しょっぱいパンさんなんかとお話しながら、流れで、虎猫さんに挨拶させてもらったりしていた。

 

酒も飲まないうちからやかましくしていたのは、不安の裏返しと照れ隠しなので、どうかご容赦願いたい・・・。

 

 


しょっぱいパンさんに、パンさん主催の大喜利会にいけなくてごめんなさい、と謝った。
それから、昨日の一日をどう過ごしたか伝えると、

「60%の楽しい日じゃないかー!」

って言われた。あの口調で。
なんか、こういうのが幸せだなぁ、と思った。

 

 

飲み放題じゃないというのもあって、初めからずっと、日本酒を飲んでいた。お腹に冷凍のお好み焼きしか入ってなかったので、回るのがとてつもなく早かった。

 


はじめ2階で、大喜利の方に参加させてもらっていた。
せっかく酒場で、酒を飲みながらだというのに、僕はつくづく、枠からはみ出した回答ができない。

強さであり弱さだと思うのだけど、今回の場合は、ほぼイコールして弱さだ。

 


滑ったのが恥ずかしくて、
「誰かフォローせんかい!」
なんて、叫んでいた。ただの八つ当たりだし、ほとんど初対面の人からしたら、無礼もいいところだ。

反省してるので、許してほしい。許さんかい!

 


たしか10個くらい回答して、1つだけ受けたんだと思う。
その一つだけのおかげで、こんな素敵な景品がもらえたのは、本当にありがたいことだ。神社に参った甲斐があったというものだ。

 

 

f:id:tagosaku_D_54:20170403001506j:image

 

 


「冬将軍の倒し方」
というお題における、DBJoeさんの、
「糸偏をつける(糸冬→終)」
という回答に感嘆した。

うまいっ!!と叫んでしまった。もうあの人には勝てない。ドリンク券くれたし。

 

 

しばらくして、席替えをすることになった。
字面だけ見ると合コンみたいだけど、実際は3階のモノボケ・交流コーナーに移動したので、合コンみたいなことは何一つなかった。

 


モノボケしたり、ネタを見たり見てもらったり、色々したんですけど、個人的には、

 

辞書片手に持って、もう片手にナイフ持って、頭に洗面器かぶって、
ゾンビ映画にゲスト出演した金田一先生」


ってボケられたのが、一番嬉しかった。自分で楽しかったもん。

 


あとは、店のギター弾いて遊んでたりしてた。
端的に申し上げて、大喜利にしてもネタにしてもモノボケにしても、今日の僕はひたすらに「雑」だったな、と思う。

 

酒って怖い。

 

 


17時前くらいに、日本橋Ups大喜利出演者・観覧予定の人々が、ぞろぞろと帰っていった。
帰り際、永久保存さんが、僕と脳髄筋肉さんの贅肉を揉んでいた。
酒の上、酒の上。

 


残ったメンツで、17時半くらいまで延長戦。終盤、下ネタと拙回答が飛び交う中、ちゃんと面白いこと言ってた参加者のみなさんはすごい。
横で田んぼマンさんが、めちゃくちゃ面白いこと言ってて嫉妬した。

 

 

宴たけなわということで、二件目目指して歩き始めた。

棚卸し代行ハウスさんと僕が、同じ店を想定してみんなを先導していたのだけど、
店舗改装工事中で、中に入ることすら叶わなかった。

 

 

仕方なく、福島駅近くの居酒屋にしけこんだ。
僕は相当悪酔いしていて、色んな人に迷惑をかけていたと思うのだが、相当悪酔いしていたので、どの人にどんな迷惑をかけたのかすら覚えていない。

 


チラッと財布を見たら、野口が一人しかいなかったので、慌ててコンビニまで走った。
お金をおろそうとしたら、僕の前で、可愛い女の子がモタモタとATMを操作していた。

 

近くにあったドラえもんに手を伸ばして、立ち読みしながら待ってると、振り返った彼女が、
「あっ・・・すみません、先に使いますか?」
と、言ってきた。声も顔もかわいかった。

 

ありがとうございますと言って、お金をおろした。
酒を飲むと甘いものが食べたくなる僕は、ソフトクリームを買って食べた。

 


店に戻る途中、先に帰る方々に遭遇した。
「僕はお金をおろしたついでに、アイスを買って食べてます!」
と、謎の宣言をしていた。
つまらないのに、みんな笑ってくれてて、ありがたいなぁ、と思った。これが愛っすね。愛す。

 


店に戻ったら、みんなもう表に出てきていて、三次会に行きますか?どうしますか?なんて、話し合っていた。

 


僕は三次会にも行きたかったのだけど、悪酔いしてたし、明日はお勤めだし、お金はあんまりないしで、
棚卸しさんのお誘いを泣く泣く断り、帰ることにした。

 


皆さんと別れて、新福島から普通電車に乗って、グースカ寝ながら帰った。
スピッツの『流れ星』を、リピート再生していた。

 


ふと目が覚めて、どこの駅や?と目をあげると、僕の最寄駅だった。
慌てて飛び降りた途端に扉が閉まり、ちょっとした奇跡だなぁ・・・と、一人で感動していた。駅員は、僕を白い目で見ていた。

 


最寄駅からバスに乗って、何度も大きなあくびをしながら帰った。
『海の見える街』を聞いていた。

そういえばシャリさんと、まったくもののけ姫の話ができなかった。

 


気づいたら最寄りのバス停まで帰ってきていて、星空を見上げながら、帰路を歩いた。
三日月が綺麗だった。

 


神棚のお酒を新しいのに替えて、風呂に入って、コーヒーを飲んだ。

それから寝巻きに着替えて、今に至っている。

 

 


寝床に入ってから、はや1時間近く。
ブログの更新のために、眠い目をこすり、充電の少ないiPhoneをいじりながら、フリック入力を続けている。

 


承認欲求が強すぎて、すぐツイッターで、凹んでるようなことを言ってしまうけれど、
こんなブログを楽しげにかけるほど、僕は今日という1日を満喫したのである。

 


しょっぱいパンさんにつたえたら、
「100%の楽しい日じゃないかー!」
って言ってもらえると思う。

いや、パンさん実際にいたし、伝えませんけど。

 

 

珍しくブログに、特定個人の名前をたくさん出した。
僕が酔っ払っているからだ。
酔っ払っていなかったら、ここまで詳細なブログは書かない。南草津の時もそうだったでしょう?

 

 


酒はいいものだなぁ・・・と、独りごちている。


僕の中の書きたい僕が、そろそろいいと言っているので、ここら辺で入力をやめて、重たい瞼を閉じようと思う。

 


それより先にまずは、この画面を閉じることから始めましょう・・・。