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3月9日に、ブログの書き方を考える話

 

僕は文章を書くのが好きだ。
特に、始まりがあって、終わりがある文章を書くのが好きだ。

なにをするにしても、論理的な構成を心がけたいと考えてしまうから、自然、文章が長く長くなっていく。


ブログを始めた当初、あえてそういう書き方をしないでおいた。ブツ切れに、細切れに、その時その時に起こった出来事を、淡々と書くようにしていたのだ。

 

それは、ーこの際だからふわっと言ってしまうがー、このブログが、ある人のそんなブログを見たのをきっかけに、始まったものだからである。
さすがに、誰というのは恥ずかしいから言わない。


僕はそういう書き方をしてこなかった。
そういうというのは、今言ったような、そういう書き方だ。
事実を淡々と、細切れに書いていく文章。言ってしまえば、世の中の日記なんてものは、本来そうあるべきものだよなぁ。


初めて日記を書いたのは、小学2年生の時だった。4つ上の兄が始めるというから、僕も始めたのだ。
当時の日記はもう捨ててしまったし、字が汚すぎて、いま試みたって読めなかったろうと思う。

 

少なくとも、20日は書いた。
そのどれもこれもが、読者を意識した書き方をした内容だったと、いま急に思い出す。
初日の日記は自己紹介から始まっていたし、家族の紹介、クリスマスプレゼントの紹介なんかも、そこに加わっていた。

 

日記なんて大体、誰かに読んでもらうために書くものではない。
けれど僕は、文章を連ねる時、誰かに読んでもらうことを意識してしか、もはや書けなくなっているのです。


Twitterにしろ、このブログにしろ、
ある程度まとまった内容の何かを書く場合、読者を想定しないことがない。

 

それがいいことか悪いことは、それぞれの判断に任せる(この言い方が、すでにそうだ)として。

でも、少なくとも僕自身は、このブログにおいてそれをやりたくなかったんだよなあ・・・。

 

たぶん、もののけ姫考察を書き始めたくらいから、その初心を忘れてしまっています。
考察が完成したら、ちょっと元に戻そう。読者意識して日記が書けるか!


と、読者を意識して叫ぶ僕。高速バスは三宮へ向かっている。