4月2日に、季節の移ろいを感じて寂しくなった話

連休なんて、随分久しぶりな気がする。勤が休みなら務があって、務がない日は勤があるから、なかなか休休と続かない。スケジュールはキュウキュウ、休みはナインナイン。 真昼間に書いてるとは思えないテンションだね。 年度末は、何かとバタバタしていた。 …

3月30日に、無理やりブログを更新した話

話術磨磨 という、大変大仰なタイトルを掲げる我がブログであるが、正直、話術を磨いてもなければ、すべすべでもない。 ただ僕の日常やら、雑感やらを、つらつらと書き連ねているだけだし、この時期僕の手はザラザラだ。 ハナスベスベスベじゃない。カキツラ…

3月30日に、意味についてのメモを書いて推敲せず記事にした話

前々から考えて、頭の中にあったことを、改めて書き連ねるメモ。 「本質的な意味」と言う言葉があるが、世の中にある事物で、本質的に意味を持つものなんかひとつもない。 例えば、目の前に水があったとする。 水の本質的な意味とは何か?時には飲み物であり…

3月29日に、寝坊について考えた話

このブログでも度々書いているので、ご承知の方はすでにご承知だろうが、僕はよく寝坊をする。 家を出る時間の10分前に起きる、なんてまだ可愛い方で、学生の頃は「1限に出る予定が、起きたら2限終わりの時間だった」というようなことも、度々やらかした。 …

3月27日に、スプライトってこんな味だったけなと思う話

目が覚めたら8時ちょい前だった。今日はお勤めだから、8時15分には家を出ないといけない。 それでも僕はあわてない。顔を洗って歯を磨いて、服を着替えれば出かけられるからだ。そんなに焦ることもない。 家を出たのは、8時20分だった。少しは慌てるべきだっ…

3月26日に、TEAM ROCK巻末を真似した話

草津で大喜利をやった/春に合う服は難しかった/Windowsは8だった/南草津に草津温泉はないらしい/昼特切符を使った/ラーメンを食べに行ったら満席でやめた/コーヒーを買って飲んだ/好きな回答が増えて嫌な回答も増えた/傘も無いのに途中で雨が降って…

3月26日に、電車が遅れていた話

南草津に用事があったので、10時に起きて、10時50分に家を出ることにしていた。そうすれば、朝ごはんも食べられるし、うんこもできる。ゆっくり朝を満喫できる、といった寸法だ。寸分の狂いもないわ!完璧よ! 目が覚めたら10時30分だった。全く朝を満喫でき…

3月25日に、名前のことを考えた話

今日もお勤めだった。面白いことは何もなかったので、何も書かない。昼ごはんのトンカツが美味しかった。 今日は、身内しかわかんないような、でもわかるような話を書こうと思う。 1ヶ月と少しくらい前、たまたま僕は、しょっぱいパンさんに遭遇した。パンさ…

3月24日に、昨日の日記を書いた話

昨日は今日書いた昨日の日記の通りだったので、昨日の今日であるところの昨日、その日記を書くことなく眠ってしまい、それゆえ、昨日の明日である今日、今日から見た昨日である昨日の日記を、書いたのである。 と、ここまで、3月24日の夜に、僕は書いた。 が…

3月23日に、酒に溺れようとした話

23日は久しぶりに、お勤めもお務めも、何もないお休みだった。ブログの内容を全て鵜呑みにすれば、3月2日以来の完全オフである。尊い。 「せっかく休みだし、WBCの決勝を見ることにしよう。楽しみだなあ」 なんて、思っていたのだが、僕のガンバレ日本は届く…

3月21日に、おじいちゃんを思い出した話

2006年3月21日、おじいちゃんが死んだ。76歳だった。 おじいちゃんの家は、僕の家と隣り合っていて、庭を歩いて10秒もかからず、会いに行くことができた。 僕が物心ついた時から、おじいちゃんはずっと体調が悪かった。トウセキに通っているのだ、と聞いてい…

3月20日に、歩調をあげたり、飛んだり跳ねたり、舌を出したりした話

最近、お務めのない日は、いつもアルバイトをしている。 矛盾していると思うかもしれないが、していない。アルバイトはお勤めであって、お務めではないからだ。 じゃあお務めはなあに?と尋ねられても、それはここでは言えない。 とにもかくにも、今日も僕は…

もののけ姫考察 おわりに

本当に長かった。ようやく、ようやく終わった。もし最後まで全部読んでくれた人がいるなら、僕はその人にハグをしたい。 色々なことを書いたけれど、正直、頭にあることのうち、半分くらいしか書けていないし、何より、頭の中にあるものも、まだ完全ではない…

もののけ姫考察⑥

●神認識の誤認 要するに、何が言いたいかというと、 もののけ姫の作中において、シシ神こそが唯一真の神、絶対他者である本当の神であり、 もののけ達はそうではなかった、ということだ。 この一点、ただこの一点を、作中登場するほぼ全てのキャラクターが、…

もののけ姫考察⑤

●変えられなかった神、僕のついた嘘 さて、ようやく、ようやくたどり着いた、おしまいのくだりである。 冒頭記した、 「神が神でなくなる時代に、神が変えられなかった物語」 という表現の意味を、ようやくここで、語ることができるのである。 第一項で明言…

もののけ姫考察④

●アシタカは旧人ではない それでは、アシタカの立ち位置はどうなるのだろうか。森の敵ではない以上、アシタカを人間に分類することはできないが、果たしてアシタカは、旧人に分類し得る存在だろうか? 答えは項題の通り、否である。彼は人間ではないし、旧人…

もののけ姫考察③

●サンにとってのアシタカ アシタカ、ひいては蝦夷の一族は、まさに今、淘汰され、滅びにむかおうとしている一族であり、その点において彼らは、もののけ達と道を同じくしている。 また、狩猟採集民族である彼らは、変わりつつある大和民族とは違い、今なお、…

もののけ姫考察②

●サンの位置付け 1.山犬の娘として サンが果たしてどういう存在であるのかは、かの有名なシーンにおいて、山犬モロが明言してくれている。美輪明宏の声で。以下に引用する。 「黙れ小僧!お前にあの娘の不幸が癒せるのか。森を侵した人間が、我が牙を逃れる…

もののけ姫考察①

本当に、あらすじくらい、wikipediaに任せたらよかった。後悔している。 さて。丁寧かつ詳細な(長すぎる)あらすじ、ご拝読いただけただろうか。もし最初から最後まで、こんがらがることなく読めた未見の人がいるのなら、その人は、すごい。 すごいけど、そん…

もののけ姫のあらすじ

我が名は田吾作!はるか東の海の街より、およそ2時間ぐらいを費やし、この記事を完成させた! アシタカが言わないとかっこよくないね。 ちなみに、「あらすじ」とはいうものの、全然粗くない。むしろ、過剰なまでに詳細である。僕は昔から、あらすじを書くの…

もののけ姫考察 序文

まずはじめに断っておくが、今回の考察文、たぶんネタバレを多分に含むから、嫌な人はここで読むのをやめたほうがいいと思う、たぶん。未視聴の自分、その愚かさを恨んで涙してほしい。 まず作品について、テレビやインターネットスラングなどを通じて、観賞…

3月14日に、見切り発車をする話

もののけ姫考察。 これを書くと言ってから、いったい、どれくらいの月日が流れたのだろうか。 もう全く覚えていないくらい、遠い記憶の彼方の発言であるように思える。 思えるだけだ。実際、全くそんなことはない。 調べて見たら、3月2日とか、3日とかの発言…

3月9日に、旅を終えて帰って来た話(あとがきのようなもの)

帰りの車内で、今回の旅日記を書き始めた。 そう、ここでようやく、その①の時系列に戻ることができるのである。 隣で相棒は、ぐっすり眠っていた。窓の外は暗く、消灯されない車内から、夜の四国の様子を確認することはできなかった。 気がつけば僕も、眠っ…

3月8日と9日に、道後温泉へ行った話⑤

道後温泉本館を出て、正岡子規記念館に向かった。そもそも同行人は、ここに行きたくて、僕を道後温泉に誘ったのだ。谷崎の文学が好きなくせに! 入り口前の小さな広場で、NHKラジオの公開収録、その準備がされているのを見かけた。並べられたパイプ椅子には…

3月8日と9日に、道後温泉へ行った話④

一番最初の記憶は、目覚ましを止めたことだった。3月9日、5時20分頃のことである。 次に目が覚めた時、時計は6時20分を指していた。相棒と二人、あちゃー、と声に出す。時太鼓は、とうに鳴り終わっている。 あちゃーの母音aが聞こえ終わるか終わらないかで、…

3月8日と9日に、道後温泉へ行った話③

ロープウェイを降りると、小雨ももう止んでいて、本当に変な天気だと独りごちた。 同行人は、隣でずっと凹んでいる。せっかく持ってた割引券の存在を、帰り道でようやく思い出したからである。松山城の入城と、ロープウェイ往復が、各2割引になったはずらし…

3月8日と9日に、道後温泉へ行った話②

12時25分、松山市駅に到着した。予定より、10分遅れての到着だった。 路面電車に乗って、大街道電停まで。徒歩15分の距離だから、普段なら歩くところなのだけど、そうするには少し寒かった。雪が降ったり、雨が降ったり、止んだり、降ったり。変わった天気だ…

3月8日と9日に、道後温泉に行った話①

僕は学生旅行と無縁だ。2回生の5月に落研を辞めて以来、家族旅行、あるいは個人旅行以外で旅行をしたことなど、ほとんどない。 長期休暇が訪れる度に、全国300万の大学生諸君たちは、やれ部活の同期だの、やれゼミの仲間だのと、慌ただしく旅行へ出かけて行…

3月9日に、ブログの書き方を考える話

僕は文章を書くのが好きだ。特に、始まりがあって、終わりがある文章を書くのが好きだ。 なにをするにしても、論理的な構成を心がけたいと考えてしまうから、自然、文章が長く長くなっていく。 ブログを始めた当初、あえてそういう書き方をしないでおいた。…

3月8日に、お断りを入れる話

もののけ姫の考察が終わらない。3月3日に書き始めた感想レビューは、感想文となり、考察文となり、とうとう小論文サイズに到達しようとしている。 もちろん、論文の体をしっかり成しているわけではないので、学術論文としてこれを押し通すことはできない。押…